あらゆる写真に効果を発揮するCamera Raw の詳細・応用をご紹介！
前回ご紹介したCamera Raw、深く知れば知るほど様々な補正・加工に力を発揮しますので今回はもう少しだけ踏み込んだご紹介します。
↓前回記事はこちらから
前回ご紹介したCamera Raw、深く知れば知るほど様々な補正・加工に力を発揮しますので今回はもう少しだけ踏み込んだご紹介します。
↓前回記事はこちらから↓
Camera Rawを触ってみて少し興味が出た方、ぜひ参考にしてください！
Camera Rawの機能詳細ご紹介
- 機能の詳細（基本補正）ご紹介
- トーン調整の一例をご紹介
機能の詳細（基本補正）ご紹介
Camera Rawを立ち上げた時に最初の設定画面、基本補正について詳細を画像にて紹介させてもらいました。前回ご紹介したとおり、基本は色温度や露光量の調整でかなりのレベルまでもっていけると思います。
ハイライト・白レベル・シャドウ・黒レベルも写真の濃淡調整に活用できるので個人的によく使うスライダーです。
ハイライトと白レベルの違いやコントラスト＋シャープネス調整の3種は実際触らないとその差がわかりづらいと思いますので、なんとなく参考にして実際使って見てもらえればと思います。
2.使露光量・色温度を中心にスライダを調整
色温度や色被り補正の調整でお洒落な雰囲気の写真にしたりシャドウと黒レベルでムード感を高めたり、1ツールでかなりのレベルまでもっていくことが可能です。
Camera Rawの理解を深めることによる時短ポイント
- 簡単補正だけでなく加工の下準備の時短にも効果を発揮！
いかがでしたでしょうか？
Camera rawの理解を深めれば基本編で紹介した補正だけでなく、写真のトーン変更や加工に力を発揮してくれます。さすがに画像加工は一発で完璧は難しいですが下準備としては十分すぎる力を発揮すると思います。今回の件は言葉だけでは理解しづらいと思いますのでよろしければ下の動画を参考にしてもらったり実際動かしながら感覚を掴んでもらえればと思います。
ぜひ活用してお家に早く帰りましょう！
動画で手順公開中
説明用の写真素材はこちらから使用しています。
無料なのに大量の写真から探せるのでとても便利ぜひ使ってみてください。
コメント